前回の配信から約2週間となりました。
元特許庁審査官:弁理士植村貴昭です。(行政書士もやっています)
このメールマガジンは、全て私及び弊社スタッフが直接お会いして、
お名刺を頂戴した方に配信させていただくものです。
できれば、できれば、迷惑メールに分類しないでいただけるとうれしいです。

さて、今回は27回目です。

いつものパターンですが、皆さん、お金って好きですよね。植村も大好きです。
そういった方に、耳寄りな情報があります。

今、国が、有期雇用(アルバイト)から、正社員にしたら、72万円もらえる助成金をやっているのを知ってますか?

おそらく安倍総理に対し、「アベノミクスで景気は回復したといわれているのに、正社員は増えていない」との批判が、野党からあったのが原因ではないかと思いますが、
今、国は何が何でも正社員を増やそうとしているようです。

というわけで、国は、正社員化については、かつてに比べると無条件といっても良いほど、の条件で助成金をバラまいています。

このような助成金をもらわないと、損だと思いませんか?

ちなみに、東京都はさらに上乗せしており、122万円です。
一社当たりではないです。一人あたりです。
ということは、10人、正社員にしたら、1220万円も、貰えてしまうのです。

もらわないと、損ではないでしょうか。
絶対にもらうべきです。

ちなみに、植村は今からもらうべく、
アルバイトさんを正社員化していこうと思っています。(下素顔になっているのが、自分でもわかります。)

という風に、情報提供させていただきました。

このメルマガでは、極力、営業活動を控えていたのですが、
これは皆さんにお知らせしないと、と思って、書かせていただきました。

営業活動してしまったので、毒を食らわば皿までということで、
さらに、営業活動で、弊所は社労士さんを補助する形で、皆様のこの補助金申請をサポートさせていただきます。
(ちょっと、こういった営業活動は嫌な感じですねぇ。胸のあたりがムズムズしてしまいます。)

といっても、業法の問題から、実際の書類作成は、社労士さんがやるのですが、
情報提供とか、営業代行活動とかはできるので、そのあたりをさせていただいております。


―― 知財の専門家としてアドバイス ――

知財の専門家というよりも、行政書士としてですが。

助成金と補助金との違いわかりますか?

結構、混同して使っておられるかたがおられるので、一応、どう違うのか説明させていただきます。

助成金は、その条件を満たせば、基本的に100%もらえるものです。
その条件を満たしているかの審査はありますが、基本的にもらえるものです。
基本的と申し上げたのは、予算があるので、その予算が残っているうちはという意味です。

他方、補助金は、たくさんの応募の中から、選択されることになります。

つまり、より助成したいと思う事業等について、上位から補助することに決定し、予算を満たした段階で、終了するということです。

予算が余っていても、補助するに値しない事業等しかなければ、補助しないというものです。

ですから、助成金は補助金よりも圧倒的に、貰いやすいのです。
逆に言うと、助成金は、出してもダメな場合が多いということです。

正直、補助金に関して、経営者の方が、貰いたいという方が多いのですが、
助成金の申請が通るという申請書を作ることは、かなりの時間と労力が必要です。

時間と労力をかけたとしても、他の申請よりも抜きん出なければならないため、その事業等が良くなければ難しいです。

一般的に、書類の厚さが補助金額100万円につき、1センチは必要だといわれています。
つまり、1000万円の場合は10センチの厚さは必要だといわれています。
さらに、申請が通って補助対象事業等になっても安心できません。

本当にもらうためには、申請の通りに使用したことの証明を、所定の様式で報告しなければならないのです。

目的外使用をすることがあり得るからです。

また、相見積の必要もあったりします。これにも、かなり大変だったりします。

私の感覚では、補助金とは、行政に対してその値段分の仕事をすることである。
と思っています。

というわけで、補助金貰うぐらいなら、その分、営業とかそのための活動をしてはいかがかと、アドバイスしてしまいます。

補助金をいつももらう会社は、大抵が、それを毎年毎年申請する専門の人がいたりする会社だったりします。


―― その他 ――

では、次回をお楽しみにしてください。次回は、なににしようかなぁ。

また、今回も最後までお読み下さり、本当に有難うございます。
月2回程度の配信を予定しており、購読いただく方に過度のご負担をかけないようにする予定です。


―― 編集後記 ――

「教育上よろしくないです。」

私は、失敗したと思うのが嫌いです。

仕事上は、仕方ないので我慢しているのですが、
プライベートになると、今回失敗したのは、嫁が何々してくれなかったからだと言ってしまうのです。

嫁には、「いつも私のせいにする!」とすこぶる評判が悪いです。

さてさて、上の息子は、小学生になったからか、いろいろ無駄に知恵をつけてきています。

何か、注意すると、大抵、口答えします。

ただの口答えなら簡単なのですが、それなりに理由をつけるのです。

よくありがちなことは、自分は悪くない、パパがこう言ったとか、こういうことをしたからだとか、とにかく人のせいにします。

そうすると、嫁は、「そんな人のせいにばかりすると、パパみたいになるよ!」といいます。

事実なので、何も言えないです。

悲しいです。