はじめに

人材開発支援助成金は中小企業事業主が継続して人材育成に取り組むためにセルフキャリアドッグ制度や教育訓練休暇制度などを新たに導入することで一定額を助成していきます。

セルフキャリアドッグ制度は労働者のキャリア形成における「気づき」を支援していく制度で年齢・修業年数・役職などの節目で定期的にキャリアコンサルティングを受ける機会を与えていくものとなっています。

対象になる条件

対象になる条件
雇用する被保険者が50人以上の企業では5人・25日以上が支給対象、40人以上50人未満では4人・20日以上、30人以上40人未満では3人・15日以上、20人以上30人未満では2人・10日以上、10人以上20人未満では1人・5日以上が基準となります。

対象となる労働者

有期契約労働者・短期間労働者・派遣労働者以外の雇用保険の被保険者でいわゆる正社員の被保険者



支給額

助成額:475000円(生産性要件を満たす企業の場合は60万円)
助成金はコースごとではなく制度ごとなのでセルフキャリアドッグ制度と教育訓練休暇制度を導入して実施した場合には95万円(生産性要件を満たす企業の場合は120万円)が支給されます。