コラム(各種情報)

激安・格安で商標出願(商標申請)を受ける事務所5

 さて、商標出願(商標申請)をする際に、その商標が使われるし商品・サービスを決定しなければならず、まずそれにコンサルティングが必要であることを記載させていただきました。

 出願時に考慮しなければならないことは、ほかにもあります。

 具体的には、商標の決定です。

 商標には大きく分けて、ロゴ商標と、文字商標とがあります。

 ロゴ商標は、色・大きさ・配置・文字のフォント、絵(イラスト)などが、

 すべて決まった商標です。

 対して、文字商標は、それらが決まっていない商標ということができます。

 当然、一般的に、文字商標の方が広い範囲について権利が取れることになります。

 そのため、一般には、文字商標の方がいいのです。

 このような文字商標は、一般には、標準文字商標といいます。そして、この文字商標は、出願の際に【標準文字】というふうにそれを明示して、出願することになります。

 ただ、一般には文字商標の方がいいのですが、ロゴの方がいい場合があります。

 一つは、その商標の言葉がその商品・役務の一般的な内容を表していると審査官に判断されそうな場合です。

 ほかには、他人の商標と称呼が同一又は類似する可能性がある場合に、これを回避して登録したい場合です。

 さらには、あまりにもロゴの商標が有名になって、そのロゴをまねしてくる可能性がある場合です。

 そのような場合には、ロゴ商標を出すことが適切です。

 このような決定は、やはりコンサルティングが必要だと思います。

 激安・格安の安さを売りにして商標出願(商標申請)を受ける事務所では難しいのではないかと思います。

 次回は、更に、商標を決定する場合のお話を続ける予定です。

 

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