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弁理士がコンピュータ化？
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植村 貴昭 この内容を書いた専門家 元審査官・弁理士 行政書士（取次資格有） 登録支援機関代表 |
弁理士がコンピュータ化？
弁理士の仕事はコンピュータに取って代わられるって、記事が出ています。
http://eco-notes.com/
http://eco-notes.com/
でも、それって無理な気がするなぁ。
単なる代書的な仕事をしているのならそうだと思うけど、
単なる代書的な仕事をしているのならそうだと思うけど、
商標の場合、経営コンサル的に入り込まないと、ちゃんとした権利を取れないし、
特許の場合、その発明をどのように捉えるか、自分が競合会社の立場だったら、
どういうふうに回避するか、特許庁の審査官がどう考えるか、
考えて、戦略を立てないとできないと思います。
どういうふうに回避するか、特許庁の審査官がどう考えるか、
考えて、戦略を立てないとできないと思います。
弁理士の仕事は一種の発明をするような仕事なので、
取ってかわれるとしたら、それは、人間を創造するということになるのだと思います。
取ってかわれるとしたら、それは、人間を創造するということになるのだと思います。
そうなったら、人間の仕事なんて残ってないと思うなぁ。
ただ、代書的な仕事をしているのなら、無くなるのかもしれませんね。
ただ、代書的な仕事をしているのなら、無くなるのかもしれませんね。
©植村国際特許事務所 所長 弁理士 植村貴昭
