元特許庁審査官
中小企業・ベンチャーが本当に必要な
使える商標とは?
「商標はとりあえず取得できれば大丈夫」
「安く取得できればそれでいい」
そう思っているあなた、大きな間違いです。商標は取り方次第で、槍にも盾にも、宝にもゴミにもなることをご存知ですか? 中小企業・ベンチャー・個人企業専門の当事務所から、小さな会社のための勝利の方程式をご紹介します。
お電話でのお問い合わせは
受付時間 平日10:00〜18:00
048-856-9494
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費用は一切かかりません、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・群馬県・栃木県は訪問も可能です
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『情熱の知的財産プロテクター』というコラムを2016年より月1回連載中です。
ぜひご覧ください。
大企業より、中小企業・個人との仕事を大切にしたい
NEC、独立行政法人、企業研究会、情報機構ほかで多数の公演。帝国データバンク全国版にて、毎月知財に関する連載を持つ。 小冊子「会社名・屋号をつける際の5つの落とし穴」執筆。 帝国データバンクでは書けない内容を、月1〜2回ぶっちゃけ口調で発信中。
各種企業での研修実績も豊富です。知財に関することならお任せください!
小学生の男の子を持つ父親です。よく一緒に遊びに行っています。
植村先生は、私があった中で天才だと思った2人のうちの一人です。千葉県事業化大賞を森田知事からもらったコインランドリ事業(wash-plus)の根幹商標を取ってもらいました。具体的には、「SMART LAUNDRY」「スマートランドリ」です。引き続きさらなる商標をお願いしています。さらに、マドリッドプロトコル・海外商標も数多くお願いしています。
それ以上に、海外展開を含めた事業戦略についても、アドバイスしてもらっています。SMART LAUNDRYは、中国、韓国、台湾ではスマートフォンと関係しているということで取れなかったですが。日本では、植村先生がうまく取り扱ってくださって、取得することができました。この商標をうまく使って事業戦略を進めているところです。事業戦略についても植村先生にアドバイスをいただいております。
植村国際特許事務所は、
中小企業・ベンチャーの商標取得に特化した事務所です。
1つの商標で、広い範囲の権利取得を目指します。
費用は一切かかりません、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・群馬県・栃木県は訪問も可能です
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商標はその取得にも費用がかかりますし、取得した後も権利を維持するために費用がかかります。そのため、商標を取得すると言うことは、単に権利が取れたというだけでは、負債にしかなりません。
では負債にならず、資産にするにはどうしたらいいのでしょうか? それは出願段階で、その商標をどのように使うのかを明確にしなければなりません。
具体的には
文字とロゴとは全く異なる価値を持ちます。文字の方が一般的に価値が高いです。なお、もし、ロゴを無条件に進める弁理士が居たらそれは、取得は楽ですが、価値は低いものを勧めていることがあります。
将来的にどの分野に会社を成長させたいかによっても、どのように商標を取るのかをよく考える必要があります。
商品の販売戦略に最適な
商標を取得すること
企業の成長戦略に最適な
商標を取得すること
商標をただ取得するだけであれば、安い事務所で十分です。
しかし、商標は実は、価値のある商標とそうでない商標との2つがあるのです。価値のない商標を取得しても先述のように全く無価値というよりも負債です。
その為、商標を取得するためには、弁理士がお話をしっかりと聞いて、対応する必要があるのです。残念ながら安さを追求する事務所の中には
企業の利益よりも商標の取得の簡単な商標へ誘導する事務所
弁理士が関与せず事務員に丸投げしてしまう事務所
もあるように聞いております。
そのような商標の取得の仕方では、本当に戦略的に使える商標は取得できないことは明らかです。
対応者 | 取得できる商標 | 費用 | |
---|---|---|---|
安さを 追求した事務所 |
事務員のことが多い | 取得の容易性 を優先することが多い |
安い |
弊所 植村国際特許事務所 |
弁理士 が重要部分を行う |
企業戦略に必要 な商標を取得 |
残念ながら安くできない ことがある |
多くの弁理士は、「権利が狭く、比較的取得が容易な商標(例えばロゴ)を、数多く出願する」形で扱う
「とりあえず商標を取得したい」
「安さ重視で出願したい」
中小企業・ベンチャーは戦略的に商標を取得していくことが重要
大企業の仕事を一切しないことに決めています。ただ、これからより発展しようとしている企業であれば、大きな企業であってもベンチャーとして仕事を受けております。
通常の弁理士は大企業の仕事を弁理士の仕事の中心としています。そしてベンチャーや中小企業の仕事は大企業の仕事に対して重要度の低いものと認識している方も多いと思います。事実、私もポラリス知財コンサルティングを設立する前は、このような気持ちを有しておりました。
しかし、本当に知的財産を必要としているのは、中小企業・ベンチャーなのだです。なぜなら、商標は企業の魂であり、これを適切に取れるか否かによって、商品・サービスの売れ行きが異なるからです。
つまり、商標取得は単なる買い物ではなく、企業の経営戦略に沿って戦略的に商標を取得する必要があるのです。
私は、私は今後、中小企業・ベンチャーがより良い商標を取得するために、知的財産の分野から支援するということを一生涯の目標としようと固く決意いたしました。
当事務所代表
元特許庁審査官 弁理士/行政書士/法務博士/工学博士
植村 貴昭(うえむら たかあき)
Point 1
弁理士自体が、5%程度の合格率の難関試験です。しかし、弁理士というだけでは裁判の代理人(弁護士と同じ役目)を担うことはできません。単なるオブザーバーという立場にとどまってしまいます。それに対して、弁理士の中からさらに、試験を受けて訴訟代理資格の試験に合格すると、訴訟代理権資格を得ることができます。それらを植村が持っているため、訴訟の代理人になることができます。
その結果オブザーバや助言者ではなく、お客様であるクライアントの代わりに直接裁判官に各種主張ができ、よりクライアント様の立場を迅速かつリアルタイムに主張ができます。この資格を持っているのは弁理士の約4人に1人です。もっともグラフにあるように、この資格を持っていても実際に裁判で争ったことがある弁理士は100人足らずです。この100人に植村は入っています。
Point 2
弁理士 |
多くの弁理士の場合 |
|
---|---|---|
企業間競争、商品戦略で優位に立つ武器としての取得を目指す。 |
商標取得で重視するのは? |
安価な値段で |
競合企業の動きをとらえ、 |
取得後の対応は? |
権利取得後は何もしない |
競合をウォッチを行い、クライアントに必要な情報を提供してく。 |
競合の権利侵害については? |
訴訟には関与しない |
ビジネスやマーケティングに対する理解、商標活用戦略としてクライアントの発展に活かす。 |
申請・出願のノウハウのみで、他のビジネス経験のない方が多く真の意味で経営者の役に立つ提案ができない |
|
費用は明快。 |
かかる費用は? |
最初に提示された金額は安価でも手続きが進むたびに料金が割り増しされるケースが多い |
費用は一切かかりません、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・群馬県・栃木県は訪問も可能です
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受付時間 平日10:00〜18:00
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権利をもとに
安心して営業を行う
競合他社
を牽制する
商標の本質は権利侵害に対する差し止めにあります。つまり、相手の製造・販売を止めることができるということです。
販売はその相手自体だけではなく、小売店に卸されたものに対しても及びます。その結果、商標権の侵害で差止が出るということは、非常に大きなことです。そして大企業の場合は販売量が多く、販売網も大きいことから、裏を返せば万が一差止請求をされてしまうと想像もできないほどの大きな影響が出るということになります。つまり大企業で販売量が多いということは、知財から見ると大きな弱みを有しているということなのです。
ということは、中小企業・ベンチャーの方が知財という点では大きなアドバンテージを有しているということです。
ではどうすればそのアドバンテージが行かせるのでしょうか。それは必要な商標を取ることです。もちろんそのような権利を取ることは容易ではないです。しかし東大に価値があるのは入るのが難しいからというのと同じように、簡単なものに価値はありません。
そしてそれをお助けするのが私たちの仕事です。
これだけのことを依頼するならコストが膨らむのでは?
かからないとは言えません。が、
かかる費用は先にお伝えし、ご納得いただいた上で着手します
パックコース
詳細は下記Case1
普通コース
詳細は下記Case2
チャレンジコース
詳細は下記Case3
内訳 | 金額(1区分の場合)) |
---|---|
商標パック費用 | ¥200,000 |
調査料 | ¥無料 |
出願時料 | ¥無料 |
拒絶理由時費用 | ¥無料 |
登録時費用 | ¥無料 |
合計 | ¥200,000 |
このコースでは、出願時の最初に全ての費用を含んだコースです。
このコースには、出願前のコンサルティング、先行調査費用、拒絶理由通知(何度でも)費用、登録時の成功報酬、特許庁の出願費用、登録費用(10年分)がすべて含まれています。
ただし、準裁判手続きである審判費用は含まれていません。
一見すると高いようですが、何度も拒絶理由通知がある場合には、Case3の一般的な特許事務所の料金よりもお得になると思います。また、商標出願の戦略を検討し、そのうえで調査し、調査結果により取れなかった場合はそのうえでコンサルティングを行います。
なお、登録にならなかった場合は、登録時の特許庁費用約3万円はお戻しします。
区分が増えると1区分につき約10万円費用が増加します。
複数出願、簡単な商標(例えばロゴ商標など)の場合値引きします。(以下同じ)
内訳 | 金額(1区分の場合)) |
---|---|
出願前調査 | ¥20,000 |
商標出願用 | ¥42,000 |
拒絶理由時費用 | ¥50,000 |
登録時費用 | ¥120,000 |
合計 | ¥232,000 |
拒絶理由通知が通知されない場合は、こちらの方が安いです。ただ、拒絶理由通知があると高くなります。また、2回あれば2倍、3回あれば3倍になります。
内訳 | 金額(1区分の場合)) |
---|---|
商標出願用 | ¥42,000 |
拒絶理由時費用 | ¥無料 |
登録時成功報酬費用 | ¥200,000 |
合計 | ¥242,000 |
取得が極めて困難な場合は、このような出願時の費用を安くして、登録時の成功報酬を少し高くしたコースを押す目しています。
。
商標 | 指定商品・役務 |
---|---|
目利き | 飲食物の提供 |
ゲーム戦略 | セミナー等の分野 |
桃色 | ネイルケア |
日本留学協会 | 留学の斡旋等 |
売上工場 | ビジネスコンサルタント等 |
大規模な事務所を維持するためには、毎月かなりの数の仕事を定期的に依頼してもらう必要があります。そのような企業は、通常、大企業しかありません。そのため、大規模な事務所にとって最も大事なクライアントが大企業になってしまいます。他方、中小・ベンチャー企業は年間1件とかのペースになってしまいます。そのようなたまにしか依頼がない中小・ベンチャー企業の案件を大規模事務所のエースが担当することがあるでしょうか。
残念ながら、エースではない人材によって担当されることが多いことになろうかと思います。
また、そのような大規模事務所の場合には、大企業こそが一番大事なお客様のため、中小・ベンチャー企業への対応が雑になる可能性もあります。
それに対して、弊所は、中小・ベンチャー企業専門です。
大企業を担当するような人材が、中小・ベンチャー企業を担当することになります。
また、中小・ベンチャー企業しか対応しないのですから、大企業に比べて対応が雑になるということもあり得ないということになります。
全く異なります。
具体的には、大企業の場合は、たくさんの商標を出しており、一つの商標の価値は比較的低いです。いうなれば、たくさんの商標で面を作って他社と対抗していくイメージです。
それに対して、中小・ベンチャー企業の場合、通常1つの商標、多くても数件の商標で、他社と対抗しなければなりません。
その為、1件の商標出願の重要性がとても高いです。
その商標をどのように使うかまで踏まえた、アドバイス(コンサルティング)ができる弁理士でなければ、とても対応が難しいのです。
つまり、大企業を担当する弁理士よりも、中小・ベンチャー企業を担当する弁理士の方が広い知識と経験が一般に必要なのです。
悪い商標は、ずばり、商売の範囲を守れない商標です。
コンサルティング無く出願してしまうとこのようなことになってしまうことが多いのです。そのため、弊所ではコンサルティングを重視しています。
現在、特許庁の審査が遅くなっており最短で、10月です。場合によっては、1年半かかります。
弊所は“国際”特許事務所です。そのため、全世界に対しても出願できます。
各国に協力事務所を有しています。
取っておりません。ただ、相談で終わりそうな場合などは、弊所まで来ていただいております。
可能です。ただ、相談で終わりそうな場合は、日当を頂戴する場合があります。
弁理士には、自動的に守秘義務が課されています。これを破ると、弁理士会から懲戒を受けてしまいます。
弊所のお客様はたいていが、初めてです。そのため、わかりやすく、ご説明をさせていただきます。
特にありません。ただ、費用がかかります。
費用がかかるため、その商標での事業を進めなければ単なるコストになってしまいます。
商標は特許のように公開によって登録にならないというころはないです。そのため、いつまでも大丈夫です。しかし、競合が出願してしまうなどの恐れがあるため、早めの出願をお勧めしています。
費用は一切かかりません、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・群馬県・栃木県は訪問も可能です
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受付時間 平日10:00〜18:00
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植村からのメッセージ
天才というのは、言い過ぎかと思いますが、一生懸命にやらせていただいております。この商標に対応する特許も対応中ですが、この「SMART LAUNDRY」「スマートランドリー」は、スマートフォンなどが世に有名になってしまっており、多機能であるとか、スマートフォンで操作などができるという意味にとられる可能性のある言葉でした。そのため、取得に草々な困難が予想されていました。結果的にうまくとることができました。この言葉は、wash-plus様が行う事業をある意味、そのまま表しており、他社牽制という意味で、とても効果があったと思います。このような、事業の根幹にかかわる商標を、アドバイス・コンサルして取得することが弊所の強みです。