★★★外国人を雇用する際のビザ手続について

植村 貴昭
この内容を書いた専門家
元審査官・弁理士
行政書士(取次資格有)
登録支援機関代表
有料職業紹介許可有

外国人を雇用する際のビザ手続について

外国人の雇用を検討している方にとっての主な懸念点は、以下2点ではないでしょうか。

①外国人を雇用したいが、手続の方法が分からない。
②仕事が忙しく、書類を準備したり入管へ出向いたりする時間がとれない。

①について

外国人を雇用する場合、ビザの申請手続をする必要がありますが、これには多くの書類を準備・作成する必要があります。
そもそもどういった書類が必要なのか、必要な書類が分かってもそれをどうやって作成・入手すればよいのか分からない等、お困りではないでしょうか。

専門家である行政書士にご依頼頂ければ、手続をスムーズに進めるだけでなく、
貴社の業務形態と雇用したい外国人の特性に合わせて書類を作成するため、許可を得る可能性を各段に向上させることができます。

②について

前述の通り、ビザの手続には多くの書類が必要となり、これらを用意するには膨大な時間と労力を費やします。

さらに、やっと書類の準備が完了したと思っても、今度は入管で書類提出の順番待ちをすることとなります。
入管は、時間帯や時期によっては足の踏み場も無いほどの混雑ぶりです。

書類の事前チェックのために1時間待ち、それが完了したら整理券を渡されます。
そこから整理券の番号を呼ばれたら窓口で再度書類のチェックを受け、ある程度書類が揃っていれば申請が受理されるという流れになりますが、
整理券の番号を呼ばれるまでにさらに数時間待つこととなります。

この時点で書類が揃ってなければ、再度入管に出向くこととなり、また整理券をもらうところからやり直さなければなりません。

これだけの時間と労力をビザの手続に費やすならば、面倒な手続は専門の行政書士に任せ、業務に専念する時間を捻出した方が良いのではないでしょうか?
弊所におまかせ頂ければ、ビザの手続を徹底的にサポートし、お客様の不安や懸念を解消いたします。

外国人を雇用なら弊社にお任せください

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©行政書士 植村総合事務所 所長 行政書士 植村貴昭