ミャンマー(Myanmar)のビザ取得(日本→ミャンマーはビザが必須です)
植村 貴昭 この内容を書いた専門家 元審査官・弁理士 行政書士(取次資格有) 登録支援機関代表 有料職業紹介許可有 |
ミャンマー(Myanmar)のビザ取得(日本→ミャンマーはビザが必須です)
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に各種の資料保存中
ミャンマーは現在日本人でも、観光ビザ(短期滞在ビザ)の取得が必須です。
(2023年9月末現在)
なお、過去に置いては1年程度、ビザが不必要な期間がありましたが、現在は必要になっております。
外交ビザだけは、2023年9月現在ビザ免除になっているようです。
観光ビザ
下記の関連ページのところで、必要書類などは記載されていますが、記載のない書類が要求されます。
具体的には。
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- 在籍証明書
- 宣誓書(ミャンマーの国内事情に関与しないこと)
ですが、大使館に行ったときに頂いた紙は以下の内容です。
在籍証明書
在籍証明書は本来社長は対象ではないはずですが、
必要ということなので、つくってしまいましょう。
それで、ミャンマー大使館は満足するようです。
その他Webページで要求されている資料
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- 申請用紙
- パスポート
- パスポートのコピー
- eーチケットのコピー
- 医療保険の証明書(コロナの保証があることの明記のあるもの)英語であることが要求されています。
- ホテル予約確認書
- 旅程表
その他Webページで要求されている資料
写真は申請書に貼る1枚だけで大丈夫なようです。
なお、後ろ(バックスクリーン)は白とも記載されています。
提出方法
赤のレターパックで、返信用封筒を入れて送ってみました。
Webページでは、許可の連絡が来てから振り込んで、再度大使館に行くことになっています。
しかし、私は、下記のように誤って申請時に振り込みをしてしまっていたため。
この提出の際に振り込んだ際の、ネットバンキング(楽天銀行)の画面をプリントしたものを、
送付の際に一緒に入れて追ってみました。
入金方法
入金は、許可する旨の連絡があってから、
入金してその入金証明書をもって、大使館へ行くことが基本のようです。
今回誤って、先に入金してしまった。
そこで、上記の「提出方法」で送る際に、入金した旨の印刷も同封してみました。
これでどうなるかを報告したいと思います。
結果としては、送付から8日後に、パスポートにビザが張り付けられて戻ってきました。
かなり早く手に入って一安心です。
後は、ミャンマーで、パゴダを見に行くだけです。
宣誓書
宣誓書は下記のフォーマットです。
関連ページ
ミャンマー大使館のビザのページ
上から2つ目が観光ビザ、日本語で「観光ビザ」をクリックすれば観光ビザの日本語のページに飛べる