特定技能

中央職業能力開発協会の新テキスト（企業法務２級）のテキストの執筆をさせていただきました。特に、外国人雇用の所を新規で書かせていただきました。試験委員もさせていただいております。この職業能力開発協会さんは、技能実習の試験もやっておますので、私が今、力を入れている、外国人雇用でも関係していきたいです。

特定技能の建設分野（建築分野）について、（技能実習がある分野）建築板金、建築大工、とび、配管、保温保冷、型枠施工、鉄筋施工、屋根ふき、左官、内装仕上げ、コンクリート圧送、、建設機械施工、（技能実習にない職種として）吹付ウレタン断熱、海洋土木工、トンネル推進工、土工、電気通信、鉄筋接手が増えました。

今度は、ミャンマーの女性１名を、特定技能の外食の分野で入れられそうです。既に、面接を済ませて内定が出ています。申請も完了しました。

建設分野での特定技能試験が、３月からフィリピンで始まるようです。

特定技能の受け入れ人数（ビザ（在留資格）発行人数）が、去年末の時点で１６２１人となったとの記事がありました。その中の３名が弊所ですね。

特定技能ビザ　永住権　家族 植村のコラム３６ 前回は、個人事業主ホールディングスという新しい観点もどうですか？ というお話をさせていただきました。 さて、今回は、今話題の外国人への単純労働の緩和についてお話しします。 & […]

少子高齢化の対応策は、外国人の活用それともロボット化？ 介護業界はどうなる？ 植村のコラム２９ 今回は、少しだけ、まじめな話をさせていただきたいです。 少子高齢化がすごい勢いで進行しております。 それに対する対応策として […]