Vivy -Fluorite Eye’s Song-について

植村 貴昭
この内容を書いた専門家
元審査官・弁理士
行政書士(取次資格有)
登録支援機関代表
有料職業紹介許可有
               

Vivy -Fluorite Eye’s Song

感想

今年のテレビアニメでもっとも素晴らしい作品だと思います。

AIをテーマにしております。
十分に起こりえる未来をテーマにしております。

具体的には、AIがどのようになっていくのかということです。

さらにいうと、AIが人を超えるのではないか?

そして、そのAIは人間を不要だと判断するのではないか?

ということです。
残念ながら、人間は生物としての特徴や、
生き残っていくために身に着けた非道徳的な性質
(嫉妬など)を捨てられません。

そのため、不完全で危険な生き物と判断される危険性があるということです。

100年にも及ぶ長い物語です。

欠点

欠点は、なかなかに面白い話なのですが、
100年という期間は不要だったかもと思います。

AIが存在する世界での100年という期間は、少しばかり長すぎるように思います。

10~20年ぐらいでもよかったかなぁと思います。

文化論

AIがもてはやされていますが、
このような危険があるということだと思います。

ただ、本当の知能といえるかというと、微妙といわざるを得ないというのが、
現在のAIのレベルだと思います。

宣伝

最後に、宣伝ですが、現在、講師活動を行っております。
1時間2万円で引き受けますが、2022年末まで無料で、アニメ・漫画・秋葉原等のサブカルチャーについて講演いたします。

植村総合事務所のトップページはこちら
アニメの講演・コンサル開始のお知らせはこちら

©植村 貴昭

 

  • 専門家(元特許庁審査官・弁理士・行政書士)に相談!

      必須お名前

      会社名・店舗名・屋号

      ※法人・事業主の方はご記入ください。

      必須メールアドレス(携帯電話以外のメールアドレスをお願いいたします)

      必須メールアドレス確認用(携帯電話以外のメールアドレスをお願いいたします)

      お問い合わせ内容・ご相談内容・ご質問内容があればお書きください

      大変申し訳ございません匿名・偽名・名のみ・姓のみのご質問にはお答えできません