個人の確定申告(消費税を含む)の納税関係・メモ
植村 貴昭 この内容を書いた専門家 元審査官・弁理士 行政書士(取次資格有) 登録支援機関代表 有料職業紹介許可有 |
個人:確定申告(消費税を含む)のメモ
国
貴:1003 0028 3291 0019
ゆ:1352 0011 0091 0079
地
貴:1003 0028 3291 0019 ruc49761998
注意事項 |
楽天カードの、12月の支払いが2月末の支払いとして請求される。 楽天証券の支払通知書は、1月20日ごろ作成され、ページの通知で作成した旨の通知がある。 ダイレクト納付の支払日は、2月21日又は8月24日を指定する。 県事業税、市県民税 は、楽天銀行の「楽天銀行コンビニ支払い」を使えば簡単に支払えるため、今後、そちらにシフトする。 事業税は経費(租税公課)にできる。(逆に言うと、他はできない) |
0 仕訳での注意
不動産取得税は 「租税公課」で処理
事業税は 「租税公課」で処理
住民税、県民税は 経費にならないため「事業主貸」で処理
1 貴昭確定申告
所得税については中間納付などは無し(所得税は源泉徴収しているものだから戻ってくる)。
消費税は中間で聴取されていると思う。9月か10月ぐらい。
(1)所得税(所得税 復興特別所得税)
Freeeでの提出可能 所得税のみ
Freee確定申告確認リスト
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- 中間納税(消費税をちゃんと経理処理したか
- 12月31日の振替処理を完了したか(住居費等)
- クレジットカードについて12月分すべて計上したか? できなかった奴は、1月1日にして計上する
- 小規模共済 84万円(年によってことなる)について入れたか
- iDecoについて入れたか
- 株については入れない
- 保険控除について入れたか
- ふるさと納税について入れたか?
(2)消費税(消費税 地方消費税(国税扱い))
消費税については、Freeeでは提出してくれません。
Freeeで、消費税の書き出しで、e-taxよう書き出しを選択して「xtx 形式ファイル」を作成する。(PDFとは別に)
次に、Chromeの「e-tax」確定申告のWeb版で、
「申告・申請・納税」の作成済みデータの利用を選択して、
先ほど、作成した、xtxファイルを読み込めば、後は、好きなように進むはず。
消費税及び地方消費税の申告書(一般用)を選択「次へ」
送信を押す
受取通知の確認を押す
下記の画面に進む、後は、個人分の消費税は振替納税にしてあるはず「楽天銀行」にお金があるか確認すれば、終了。
注意! 申告から「新規作成」では、作れないので注意が必要です。必ず、消費税の方も確定申告書を提出すること。
また、送信結果から、送信が行われていることをチェックする必要もあり。
口座振り落としにしてあるはず、5月26日ぐらいに引き落とされているはず。楽天口座を指定済み
(2-2)消費税の中間納付
消費税は中間納付が発生しているので、必ず、中間納付をチェック
9/28日に中間納付される((埼玉りそな(個人基本)→ 楽天銀行 へ変更) から自動引き落とし)
中間申告納税額から逆算する場合は、中間申告納税額を22対78に分けて、
国税については100円未満端数切上げ、地方税は100円未満端数切捨てで算出されます
振替額からの、国、地方額の計算用のEXCELのありか
C:\Users\123\OneDrive\植村個人 会計\貴昭・ゆかり:税務署 確定申告
「消費税 中間納付 国 地方 割り振り エクセル.xlsx」
を使って確認
(3)住民税:地方税(市県民税)(市税扱い)
C:\Users\123\OneDrive\植村個人 会計 のEXCElでスケジュール管理
勝手に請求が来て、自動で支払いになっていると思われます。
そのため、特段何もする必要はないです。
地方税関係の納付は、「ゆうちょ銀行になっていると思います。」
紙で請求が来るので、楽天コンビニ払いで支払う。これにより、記録が残る。
なお、地方税は事業主貸で処理する。
(4)地方税:個人事業税(県税扱い)
県税 8月5日ぐらいに上記通知が来て支払う(又は、口座に入れておく)。
私の場合には、自動引き落としで、
8 月末 支払
11月末 支払
に引き落とされるようです。
租税公課で経費計上できるとのことです。
埼玉りそな(植村国際用)から落ちます。
この費用は経費にできます。
忘れると結構痛いので、確実に経費にしましょう。
(5)株の配当について申告をするべきか
695万までは、確定申告したほうが得
逆にいうと、それ以上の場合は、確定申告しない方がいい。
2 ゆかりさん確定申告
https://myportal.yayoi-kk.co.jp/
sute@polaris-ip.com
84t・・・・
確定申告書等作成コーナー/e-Tax(国税電子申告・納税システム)
を利用して、作成・提出
携帯電話を利用した認証がやりやすい(マイナンバーカード必要)。
・ 租税公課は0円にすること。
・ iDecoの分忘れないこと。
・ 植村国際 120
・ 海外人材 120
・ +ポラリス(源泉徴収)
なお、最終(e-tax送信)送信後に、PDF、data ファイルをダウンロードできる。
(それまで、する必要はない。)
また、この画面で、配当所得について、分離課税(上場株式等にかかる配当所得等)については入力しないこと(下記、図参照)。
上の配当所得でいれたあとに、分離課税についても入れると、二重入力になってしまうから。
ロードできるので、
それまで、ダウンロード、PDF化などは必要ない。
©植村総合事務所 弁理士・行政書士 植村貴昭