法人:予定申告(中間納付):県民税・事業税:申告 納税まで

植村 貴昭
この内容を書いた専門家
元審査官・弁理士
行政書士(取次資格有)
登録支援機関代表
有料職業紹介許可有
               

法人:予定申告(中間納付):県民税・事業税:申告 納税まで

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社団:mcr90650680      

ソフト版のPCdesckを使う(ブラウザ版は使わないがもし使うならEdgeを使うこと)

PCdeskのマニュアル

決算月の次の月の20日ごろに、プレ申告データが届きましたとのメールが届くのでそのメールが届いたのちに、
下記の

「メッセージ照会」 → 「メッセージ照会(本人)」 →

 下記の「プレ申告データに関するおしらせ・・・」を「表示」選択

下記で、「作成」を選択

「手入力による作成」を選んで「次へ」を押す

なおプレ申告データを利用した場合は入れなくても大丈夫だと思います。

予定申告書が自動で選ばれているのでそのまま「次へ」その次も「次へ」

以下の画像が出るので、一部修正する → 「次へ」を押す

申請の日付とか、経理担当者とかだと思いますが、
多分、特段修正しなくていいと思います。

全く編集しないと、署名できないとされるため、必ず何か修正しましょう。

ここで、必ず、印刷する!

 

その後署名を行う(下記画像で「署名付与」を押す)

ICカード(私個人のマイナンバーカード)で署名をする。

書名が完成すると次のような画像になるので、「次へ」を押す

データの送信を以下のページから送る

そうすると下記の画像になるので、

(注意)「納付発行依頼」を押す

そうすると以下の画像になるので

「法人都道府県民税・事業性・・・」を選ぶ
「予定」を選ぶ
事業年度、例「令和4年1月1日~令和4年12月31日」を選ぶ(半年単位ではない)

下記画像で、額を確認して「次へ」を押す

メニューへ戻り「納付情報の確認・納付」を押す

県民税・事業税等の納付が「納付可」となっているのを確認して、

納付方法を選択
納付最終日1週間ほど余裕を見て、8月24日、2月21日を選択(土日でないことを確認)

 

あとは、その日になれば、勝手に納付されます。

 

———-確認はしない、納付日から2日後に納付があるか確認する——–

税理士いらずのマニュアル

 基本現金からの税金の納付をしているので、振替の場合は、貯金から現金へ同日に移動させることにより整合性を確保する。

すべて作成が完了した場合には、
「ファイル」「一括PDF」でPDF化できる。

なお、決算報告書の「当期納税額の設定」の仕方は下記参照

注意 下記の図では間違いあり
市町村民税 均等割り25000円  法人税割 15900円 で逆になっている
都道府県民税の方はそのままでオッケー

紙で来る、各申請書に、中間納付の額が記載されている。
(法人税分は、<申告のお知らせに記載>)

  • 中間納付額 法人税の額は、 法人税の全額(国+地方)が左側で、 右側に地方税を入れる
    中間納付の 県民税・市民税は 総額を入力するところはなく、均等割りと、法人割を別に入れる。

 

以下、不要ですが前に作った内容

以下のような内容が加味できますが、上記のelTaxを使うとすべて不要なので、
情報として残しておくだけです。

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©植村総合事務所 弁理士・行政書士 植村貴昭

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