特定技能介護 外国人雇用-業界最安値に挑戦
植村 貴昭 この内容を書いた専門家 元審査官・弁理士 行政書士(取次資格有) 登録支援機関代表 |
注1:職業紹介は植村貴昭が行います (屋号:日本海外人材支援機構) 注2:特定技能の登録支援は 一社)日本海外人材支援機構が行います |
特定技能介護 外国人雇用-業界最安値に挑戦
どんな作業を外国人にお願いできるの?
身体介護等(利用者の心身の状況に応じた入浴,食事,排せつの介助等)のほか,
これに付随する支援業務(レクリエーションの実施,機能訓練の補助等)を
行うことができます
もちろん一人夜勤も可能です(技能実習 介護は不可です)。
しかし、訪問介護サービス業務は対象ではありません。
注意点(パート・アルバイトはダメ)
ただ、特定技能では、フルタイムでの仕事でなければなりません。
そのため、パート・アルバイトでの雇用は許されません。
なぜなら、特定技能では、許可された会社以外での就労はできず、
他の会社で働くことができないのです。
そのため、1社からの収入で生活をする必要があり、
その費用を稼ぐためには、フルタイムでなければ、厳しいと出入国管理庁(入管)は考えたのだと思います。
ただ、逆を言うと、パート・アルバイトは許されませんが、
フルタイムであれば、正社員でなければならないということはありません。
もっとも、弊所で対応した受け入れ企業様は、今まで全て正社員扱いでした。
最安値に挑戦
有料職業紹介料として 20万円、ビザ申請費用として10万円、登録支援機関の支援料として月 2万円
で介護分野の特定技能の紹介・支援を行います。
その他、渡航費が実費
行政書士によるワンストップ支援です。
紹介可能な外国人の人材
弊所は人材として、
ミャンマー人、ベトナム人、、フィリピン人、インドネシア人、モンゴル人等が
紹介可能です。
この中で特に、弊所は、ミャンマー人に力を入れています。
現在、ミャンマーでの軍事クーデター、世界最貧国という事情から、
ミャンマーで大学卒業後も就労先がないため、優秀な人材が海外での職を求めております。
ミャンマー人の特性として、敬虔な仏教徒であり、日ごろから徳を積み、
「個」 よりも 「和」 を重んじるという国民性であるため、
日本人との相性も良く、介護職に向いていることで知られております。
そのため、今後有望だと考えるからです。
A 有料職業紹介として
① 就労先を紹介します
求人票をご用意ください
② 優秀な人材を集めます
ミャンマー人材であれば、
ミャンマー人が声がけしているので相互に信頼関係が築けています。
③ マッチング
在留カード、パスポート、履歴書の情報からどの紹介先がピッタリあうか
受入れ期間が必要としている人材とマッチング
④ 面接
Web等で行うので遠距離OK
zoomでの面接日程設定
⑤ 採用
B 行政書士
① 在留資格認定証明書交付申請
受け入れ企業、外国人について必要書類の案内。
行政から取得するものについては申請書まで作成
可能なものは弊所で取得
② 現地での査証申請➡入国まで
C 登録支援機関
外国人へのサポート
① A~Bの段階から、すでに支援を開始している。
② 特定技能分野別資格試験の試験対策、受験申込
③ 日本語検定試験対策、受験申込
④ 住居が確保できない場合
⑤ 生活必需品、日用品購入
⑥ 健康診断
⑦ 市役所へ転入転出
⑧ 携帯電話加入
⑨ 確定申告、国民健康保険、国民年金等加入、免除申請等
⑩ ゆうちょダイレクト、デビットカード申込
※その他もろもろ相談事に対応しております。
受入れ企業に対して
① 求人票を確認し雇用条件通知書の作成
② 業務習得のために通訳者が必要であれば通訳者派遣(1週間ほど)
D 人材紹介から就労までのフロー
人材紹介、書類選考、面接、特定技能の在留資格取得、引っ越し、市町村への届け出、会社が行うこと、必要書類等を記載
登録支援機関(登録支援機関植村総合事務所)についてはこちら
特定技能で受け入れ可能な14業種・14職種|特定技能の教科書
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