外国人(特定技能を含む)が銀行口座を開設するとき
植村 貴昭 この内容を書いた専門家 元審査官・弁理士 行政書士(取次資格有) 登録支援機関代表 |
注1:職業紹介は植村貴昭が行います (屋号:日本海外人材支援機構) 注2:特定技能の登録支援は 一社)日本海外人材支援機構が行います |
外国人(特定技能を含む)が銀行口座を開設するとき
今回は、み〇ほ銀行での解説になります
必要書類
在留カード 新旧
パスポート
スマホ
在職証明書、または会社情報
最近は、通帳を発行しないので印鑑レスです
しかし、外国人の場合、在留カードの許可日付がポイントです
・許可から3カ月以上経過していること
・在留期間が3カ月以上あること
というわけで、持っている在留カードを持参したほうが無難です。
もちろん転居している場合は、在留カード裏に記載必須です。
それがないと口座は作れません
では、入国したばかりの場合
パスポートの入国スタンプでほんとうに日本にいることを確認します
そして、銀行のアプリをダウンロードしますが
海外から持参したスマホは要注意です。
ブロックがかかります。
その場合、とりあえずキャッシュカードのみ発行してもらいましょう
そして、口座開設の予約をしておいた方がスムーズです!
関連ページ
https://creditcard.a-tm.co.jp/articles/creditcard-foreigner-3143/
https://shirofune.jellyfish-g.co.jp/others/creditcard
出入国管理庁のHPはこちら
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弁理士 行政書士 植村貴昭