無知に付け込んだものかもしれません!東京都千代田区のJIP(Japan Information Publication)より、‘EI’〇月号に掲載
植村 貴昭 この内容を書いた専門家 元審査官・弁理士 行政書士(取次資格有) 登録支援機関代表 有料職業紹介許可有 |
無知に付け込んだものかもしれません!東京都千代田区のJIP(Japan Information Publication)より、‘EI’〇月号に掲載
質問
京都千代田区のJIPより、‘EI’〇月号の掲載にえらばれました。
との案内書が来ました。
どうすればいいでしょうか?
回答(答え)
基本的に、無視してください。
解説
弊所のお客様は、個人の方が多く、過去に特許出願をしたことのない方が多いため、
このような質問を数カ月に1回いただきます。
JIPを検索すると
となっています。
なぜこのようなことが起きるのか?
特許庁の電子データベースに登録されて、
閲覧可能になった段階で、
広告に載せたら、誰か、それを読んで連絡してくれるかもとの、
出願人の方に思わせることによって、商売しているようです。
正直、私はこの業界に22年いますが、 その広告の内容って読んだことも、
そのような媒体を見たこともないのです。
何らかの媒体によって発行はされるのだと思いますが、
おそらく、 その媒体を読む人はほとんどいないという状態だと私は思います。
そのため、私のような立場から見ると、
業界に明るくないことに付け込んでいるのではないかとの疑問を抱 かせる会社です。
そのまま無視で構わないと思います。
詐欺では?
一応、掲載はされるようなので、
詐欺とまでは言えないと思います。
詐欺とまでは言えないと思います。
しかし、無知につけこんでいる
手法を取っているような、注意を必要とする会社との認識です。
手法を取っているような、注意を必要とする会社との認識です。
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©弁理士 植村総合事務所 所長弁理士 元審査官 植村貴昭