激安・格安12：ブランディング＝会社理念
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植村 貴昭 この内容を書いた専門家 元審査官・弁理士 行政書士（取次資格有） 登録支援機関代表 有料職業紹介許可有 |
激安・格安で商標出願（商標申請）を受ける特許事務所 １２
ブランディング＝会社理念
前回、商標申請＝ブランディングで あるということを書かせていただきました。
もう少しだけ補足させていただけれは、と思っております。
ブランディング
とは、なんなのかということです。
それは、会社の理念と書かせていただきました。
ブランディングは、会社その物
単純に考える方は、ブランディングというと、
シャネル、ヴィトン等の特定の大企業がテレビなどで行う広告活動と考えているかもしれません。
もしくは、
シャネル、ヴィトンに引っ張られて、
ファッショナブルで流行雑誌にのるような、きらきら光るものを想像されている思います。
しかし、それは実はブランディングの最終的な結果に過ぎません。
ブランディングとは、本来的には、もっと地味な作業です。
つまり、創業者、社長、開発担当者、販売担当者等の
商品・サービスなどのイメージを具体化して、
それを他人に伝え、そのイメージを守るために
どのような品質のサービスを提供するかを決め、
それを、全従業員が守ることこそがブランディングです。
これについては、大企業とか、零細企業とかは全く関係ありません。
すべての企業が等しく、存在する社会的意義を求めるのに必要なことなのです。
ですから、ブランディング（商標出願・商標申請）は、
全ての企業にとって必要です。
ブランドとは結果物である
そして、守ったことによって、お客様に認知されてきた結果
皆さんが思い浮かべるようなブランドなのです
（シャネル、グッチ、レクサス、アップルなどです）
そのようなブランディングについて助言・補助・それを踏まえた商標申請（商標出願）などは、
激安・格安等の安さで売っている事務所では難しいと、私は思います。
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