キャラクター | 植村総合事務所(弁理士 行政書士 有料職業紹介 登録支援機関) - パート 2

YouTuber（ユーチューバ）の名前を商標登録する場合の注意点、指定役務・指定商品の検討等を行っています。登録についても調査を行っています。４１類の娯楽の提供が一番近いかと思いますが、３５類の広告業も遠くないと思います。調べて思ったのは、有名ユーチューバ（YouTuber）でも登録をしていない方がかなり多いです。

なぜ芸名・題名（題号）・タイトルが商標出願しずらいのか？

芸名を登録すした例：芸名について登録するということが実務として行われています。芸能ニュースなどで、所属事務所退所に伴い、その芸名が使えなくなって問題になっているという報道を見かけます。「加勢大周」さん、最近は「のん」で活動している、「能年玲奈」さんなどです。その他には、ブラックサバス、加護亜依さんです。

パチンコ・スロットル（パチスロ）の特許・実用新案などは、たの特許分野と異なり、かなり特殊なので、ここで特集を組みます。パチスロの特許の特徴は、具体的には、パチンコ・スロットルの分野は（１その産業規模が巨大（２国内に限定される（３規制などが生まれ対応し（４業界が閉じている（５過去に巨大訴訟が頻発（６特殊な団体を作って管理

商号登記：会社設立時に会社名を決める方法を記載しております。①インパクト重視と、②信念・理念を社名にするという方法があります。言霊という観点から②の方法をお勧めしています。その際に、商標の調査と商標登録もしておいた方が安全で最終的にはコスト安です。ロゴ商標についても同様ですが、まずは文字商標を取得すべきです。

まとめ：メールマガジンの過去ログです。弁理士、行政書士、コンサルタント等のあれこれ話を記載させていただいております。

商標とお金儲けのお話。先に取ったもの勝ち！　 植村のコラム１２ 前回は、家紋と著作権のお話をさせていただきました。 その中で、法律を利用していろいろなお金儲けを考える人がいるのだ と思われたと思います。 その話の流れで、 […]

下町ロケットというドラマで、主人公の会社が取っていた特許により、大企業がロケットを作れなくなり得るだろうか？特許等の知財は、企業間「戦争」の道具であることを説明しております。

絵、文字、色であったりするロゴですが、著作権はデザイナーにあります。ちょっと使うだけでも同一性保持権を侵害するため、権利についてまで契約を結ぶ必要があることを説明しております。

コミケ（コミックマーケット）においてなされている２次創作は許されるのか！という記事です。著作権法的には翻案権の侵害ではないのかということになります。