アメリカにおけるマルチの解消
植村 貴昭 この内容を書いた専門家 元審査官・弁理士 行政書士(取次資格有) 登録支援機関代表 有料職業紹介許可有 |
アメリカにおけるマルチの解消
PCTで出願したものなどを、アメリカに移行する際に、
アメリカはマルチは基本的に許されないので、修正する必要があります。
解消方法は以下の2つがあります。
① Preliminary Amendment
② Bypass Continuation
①は、PCTを忠実に翻訳した出願をして、クレームを①で補正する方法です。
弊所パートナーの事務所の場合、100ドルかかります。
弊所パートナーの事務所の場合、100ドルかかります。
②は、修正後の内容を出願します。国内優先権に近い考え方です。
②の方法だと、出願時の庁費用が+30ドルかかります。
②の方法だと、出願時の庁費用が+30ドルかかります。
© 弁理士 植村総合事務所 所長 植村貴昭