作成中:世界各国への商標出願費用等(各国単独)
植村 貴昭 この内容を書いた専門家 元審査官・弁理士 行政書士(取次資格有) 登録支援機関代表 有料職業紹介許可有 |
世界各国への出願費用等(各国単独)
基本的に、3か国以上になる場合は、マドリッドプロトコルを使った方が安くなるはずです。
マドリッドプロトコル申請の費用と流れ(フロー)
マドリッドプロトコル(マドプロ・商標世界申請)を利用するメリット・デメリットのまとめ
下記は、そのマドリッドプロトコルを利用できない・しない場合に、
各国に単独で出願する場合の費用等です。
中国(三友)
(0)出願(登録まで)1区分
特徴ですが、
(1)出願(登録まで)1区分
官庁費用 300元
現地事務所手数料 3200元
合計 3500元 (約55000円)
※ 拒絶理由時などには、別途費用必要
※ 弊所へ特別割引してくれること、同時出願割引あり。
※ 1区分で10商品を超えると追加料金有、1個1000円ぐらい
※ 区分が増えるとそのまま × 区分数で、比例的に増加
(2)拒絶対応
場合により変動します
(3)更新
中国商標更新の費用(1商標1区分)
官庁費用:500元
弊所手数料:1600元
合計:2100元
(4)その他
A 問題商標に対して、不使用取消審判をかけられる可能性があるのか調査(中国国内で使用の様子の調査)
1. インタネット調査:3000元
2. 現地調査:15000元~20000元
B 先行調査
文字 800元
図面 1000元
区分が増えると、比例的に増加する
アメリカ
(1)出願
(2)拒絶対応
(3)登録
(4)更新
(5)その他
韓国
(1)出願
(2)拒絶対応
(3)登録
(4)更新
(5)その他
台湾
(1)出願
(2)拒絶対応
(3)登録
(4)更新
(5)その他
また、激安・格安等の安さを売りにする特許事務所の問題点は、このページで説明しております。
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