14:元特許庁審査官 弁理士 植村貴昭が教える!! 「米国特許実務」

植村 貴昭
この内容を書いた専門家
元審査官・弁理士
行政書士(取次資格有)
登録支援機関代表
有料職業紹介許可有

元特許庁審査官 弁理士 植村貴昭が教える!! 「米国特許実務」№14

外国訴訟(概要)

外国訴訟

オーストラリア

審査が極めて早い。
最初の係争地になりやすい。

フランス

証拠保全手続

得られた証拠は他のEU諸国の訴訟に使用可。
(英国・ドイツのように制限がかからない)

ドイツ

EUでの本訴訟の場

外国訴訟

アメリカ

損害賠償が巨額(3倍賠償等)

最大のマーケットであることがほとんど
最終的な勝利を目指す国
(ただし、ディスカバリー、代理人費用等で極めて多額の費用)

 

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