東京出入国管理庁の行き方・館内案内・(東京入管のHowtoも含めて)
植村 貴昭 この内容を書いた専門家 元審査官・弁理士 行政書士(取次資格有) 登録支援機関代表 |
注1:職業紹介は植村貴昭が行います (屋号:日本海外人材支援機構) 注2:特定技能の登録支援は 一社)日本海外人材支援機構が行います |
東京出入国管理庁の行き方・館内案内・(東京入管のHowtoも含めて)
場所
108-8255 東京都港区港南5丁目5−30
台場食堂さんが、近くではまともに食べられる唯一の場所の様です。
行き方(写真案内)
JR品川駅からの東京入管への行き方は、下記のページを参照ください
東京出入国管理庁(東京入管)への行き方(JR品川駅から):写真付き
フロア案内図
3階は難民部門です。
昔はすごく人がいましたが、今はポツポツという感じです。
4階に行政書士等の書類提出場所があります。ただし、特定活動についてはここで提出できません。
6階に出頭者(オーバーステイ等)のための場所があります。
1階
入って、右側にコンビニがあります。
普通のコンビニよりも少し大きめです。(大抵のものは手に入ります)
印紙なども買うことができます。専門のレーンがあります。
奥にカフェもありますが、コロナのため閉鎖中です。
コンビの前、Eカウンターの前に、写真機(写真を撮り忘れた方はここで取れます)があります。
入って左側の待合室が一応あります。コロナの影響で、かなり席が少ないです。
実は、入管には、3つ入口があります。
一つは正面にある入口です。ここは、通常の申請のためのものです。
ここからしか入ったことはありません。
次に、下の写真で右上(白い部分)の出頭用の入口があります。オーバーステイなどで出頭した場合には、
ここから入ることになります。
最後に、下の写真で左下(一番下)の面会人入口です。
収監されてしまった方へ会いに行くための入口です。
他にも、入口等はあるようですが、基本的に、職員以外はこの3つしか使えないと思います。
2階
Aカウンターは、在留カードの交付申請と交付を受けるための場所です。
Bカウンターは、各種の申請を行う場所です。
Cカウンターは、就労系の申請、相談等の場所です。
Dカウンダーは、身分系(永住・日本人補配偶者等)の申請、相談のカウンターです。
いずれにしても、各カウンターの前にある、チケットを早くとると進みが早いです。
以下、植村の覚書
利用曜日・時間など
金曜日は混んでいる。
同じ理由で、休みの前も混んでいる。
(金曜日などは、避けるべき)
月曜日は不明
通知書(通知用のはがき)のはがき(ハガキ)
通知書のはがき(ハガキ)は、エスカレータを上った正面にある、取次資格ありの方の用の窓口でもらえます。
この葉書には、4000円とか、A1カウンターに来るようにとかの通知があったりします。
2023年9月に、10枚ほどもらいました。
特定活動(ミャンマー特例)
ミャンマー特例 B7カウンター(すいてるカウンタ)
直前の審査が、難民の場合は難民審査部門の審査必要
担当官が見落とすので、ミャンマー特例であることを明確に言うこと。
特定技能(資格外活動)
多分、B5カウンターの特定技能カウンターで、
許可を得てから申請する必要があると思う(未確定)
特定活動(基本的にすべての特定活動)
4Fを使えないので、下でゆっくり提出する必要がある。
関連ページ
東京出入国在留管理庁のページ
©行政書士 植村総合事務所 所長 植村貴昭