代表ブログ / 植村総合事務所(弁理士 行政書士 有料職業紹介 登録支援機関) - パート 3

第13回「言霊(オカルトか!?)」

会社名、商品名はとても重要です。やはり名は体を表してしまうのです。名と体が異なっていてもだんだんとその印象の方に引っ張られていくということなのです。まさに言霊といえると思います。そのような重要な名前は商標で独占する必要があります。

第08回「ベンチャー・中小企業専門弁理士」

中小企業・ベンチャー企業・個人発明家にとって、 弁理士が単に明細書を書き、手続きを代行するだけでは足りないのです。  権利の取得の必要性の判断の相談、  取得後の権利行使、活用まで視野に入れてアドバイスする必要があると思っています。

宝箱に足をのせる海賊の女性

黒い鼠の回:ミッキーマウス(ディズニー)の著作権のお話です。

ディズニーは、著作権で最も利益を得ています。その利益を守るため、膨大な政治献金等のロビー活動をしてアメリカ議会を動かしていると言われています。日本等の外国にも、アメリカの力を背景に、その利益を守ろうとしていると言われています。アメリカのみならず日本でも著作権の権利期間がどんどん伸びているのです。

第06回「著作権法第27条、第28条 第2回(硬い、硬すぎる!!)」

著作権法第27条(翻案権、翻訳権)、第28条(2次的著作物)の解説です。キャラクター権といわれるものの解説です。しております。後発の著作物に対して先発の著作権者は何もしていない場合であるが、後発の著作物は、先発の著作物を何らかの形で利用しているケースについての説明。著作権が絡んだ契約書を作成する際に問題になるところ解説