コラム / 植村総合事務所(弁理士 行政書士 有料職業紹介 登録支援機関) - パート 3
化け物トロール(トロル)の存在
商標と特許を人から買い取って、高く売りつけるトロールといわれる存在がいます。日本ではそれほどでもないですが、中国には多くおりますし、アメリカは本場です。日本でもトロールといわれる人が動いているようです。
たまには真面目なことも?
セミナー企画:・ 特許・商標は出す必要があるのか、・ 商標の怖い実例・ ベンチャー中小企業の経営者が上手く商標を利用するには!?・補助金情報・ その他、経営に関するセミナーを企画
負けてるがな!中国の特許出願で日本負ける。
「焦点:中国が「技術革新大国」の座に王手、知財権で米国猛追」という記事が出ておりました。米国に猛追ということは、つまり、日本は、とうの昔に、中国に追い抜かれているということなのです。
忘れられてもらいたいもの:死後の著作権者人格権
著作権人格権は「人格」というからには、その個人に一身に専属して、他人に譲渡することができない性質のものです。譲渡を受けた人が他人の人格を譲り受けるということができてしまうと、譲り渡してしまった人は、人格を失うことになるからです
本日はアメリカ(米国)特許実務のセミナーです
本日はアメリカ(米国)特許実務のセミナーです 本日は、アメリカ(米国)の特許の実務を講演するという、実にタフな内容でした。 講演時間5時間で、本当に長かったです。 アメリカ法の実務の全てが一応できるようになるという とて […]
帝国データバングの新規の記事
著作権法第27条、第28条に規定する翻案権の範囲であるキャラクター化権がいかに重要で利益を生み出すのかについて記載しております。
第13回「言霊(オカルトか!?)」
会社名、商品名はとても重要です。やはり名は体を表してしまうのです。名と体が異なっていてもだんだんとその印象の方に引っ張られていくということなのです。まさに言霊といえると思います。そのような重要な名前は商標で独占する必要があります。